お宮参りと写真撮影

7月、お宮参りは安産祈願でもお世話になった宇美八幡宮に行ってきました。

宇美八幡宮(公式ホームページ)
宇美八幡宮は福岡県糟屋郡宇美町にある神社です。應神天皇・神功皇后・玉依姫命・住吉大神・伊弉諾尊を御祀りしており、應神天皇御降誕の地として地域のみなさまに親しまれています。

真夏だったからもっと涼しくなってからと、日程をずらそうかと思ったのですが、いろいろと事情もあり7月末と鬼のように暑い日に参拝となりました。

衣装をどうするか迷いましたが、スタジオアリスさんでお宮参りの衣装を貸し出してくれるとのことだったので、写真撮影後お宮参りすることにしました。

お宮参り(ニューボーンフォト)|撮影メニュー|こども写真館スタジオアリス|写真スタジオ・フォトスタジオ
スタジオアリスのお宮参り撮影をご紹介。七五三、卒園・卒業、入園・入学、お宮参り、百日祝い(お食い初め)、マタニティの記念写真撮影なら、写真スタジオ・フォトスタジオのスタジオアリスにお任せください。スタジオアリスは、いつでも撮れる「こども専門写真館」です。

退院して初めての長時間のお出かけだったので、当日を迎えるまでそわそわしてました。オムツはどれぐらい必要か、ミルクも持って行った方がいいのか、ぐずった時のおもちゃは必要か、ナドナド。

おもちゃを準備するか迷いましたが、唯一ある布製のガラガラおもちゃは全く反応してくれなかったため、新たに買っても無駄かなぁと思い何も用意しませんでした。

その頃はまだ月齢1ヶ月チョイだったので当然ですかね(^-^; けど、外出先でぐずったらどうしよう〜と一人モンモンとしてました。

まだ寝かしつけ動画の効果も薄い状態だったのでいざという時に頼るおもちゃがなく心細かったですが、いざという時にはばぁばに頼ればいっか!と思うことにしました^ ^ ありがたや。

スタジオアリスの撮影スタッフさんがものすごくて、赤ちゃんをあやしつつ笑顔になった瞬間、自分の体をフレームアウトさせシャッターを切る、という神業的な動きでした!

その時はまだ月齢1ヶ月なので、あまり笑ったりもしてなかったんですが。。コツを教えていただきたかったです^ ^

うちの子は退院後もしばらく黄疸が出てて、お肌があまりキレイとは言えなかったので、残るものだしやっぱりもう少し後にすべきだったかなぁとちょっとだけ後悔しましたが、今となってはそれもいい思い出かな。男の子ですしね。

撮影が終わってから、アルバムやらに使う写真の選別タイムになったのですが、その頃からすこーし赤ちゃんがぐずり出してしまいました。授乳時間も開いてたので授乳室をお借りして、おむつ替えしておっぱいをあげたら少し落ち着きはしたものの、今度は眠かったようで。。パパに抱っこであやしてもらって、バタバタと写真を選別しました。

月齢が低かったので着れる衣装も少なく、あまりたくさんのパターンがあったわけではなかったのですんなり決まりましたが。

完成品は後日受け取りました。そこそこいいお値段しますが、大変立派なアルバムに入ってたし、両家のじぃじとばぁばのところにも1冊ずつ渡せたので満足です!

その後、お宮参り用の衣装をお借りして神社へ。

衣装をお借りする時、写真を見て決めたんですが、実物が思ってた色味と違ったのが残念でした。。

神社に到着したらまずは受付を済ませ、すぐに始まると言われたので本殿へ。さすがにかなり暑かったですが、赤ちゃんには少しの間頑張ってもらいました。

祈願の途中で泣くのも神様に泣き声を聞かせる意味でいいよって聞いてたので心の底では泣いてもいいよー!むしろ泣いてみて!って思ってましたがとっても良い子にしてました(笑)

終了後は、安産祈願の時に持ち帰らせていただいてた『子安の石』をお返しして、新たに我が子の石を奉納。妊娠中に大きめの手頃な石を探しておいて、パパが赤ちゃんの名前や誕生日などを書いててくれたものです。いつか誰かが持ち帰ってくれたら良いなぁ。

それにしてもあそこにはものすごい数の石が積み上げられていました。どんどん増えて行ったあと、あの石たちはどうなるのかな?気になります。

神社を後にしてからは、スタジオアリスに衣装をお返しして、実家で遅めのお昼?早めの夕飯?を食べて自宅に帰りました。

長い一日だったけど、息子頑張ってくれました!涼しくなってきたら、息子と一緒にまた神社にお参りに行こうかなぁ。

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